９５年ユニバーシアード福岡大会−銀メダル獲得−
１９９５年８月２３日〜９月３日 会場：福岡国際センター他
史上初の世界大会銀メダル
強豪クロアチア、カナダに競り勝って準決勝へと駒を進めた日本は長谷川の獅子奮迅の働きで見事決勝に進出。 日本の男子バスケ史上初めてとなる世界大会での銀メダル獲得を成し遂げた。 ダブルクラッチからの華麗なバックシュートを何度も見せた北は今後に大きな可能性と期待を感じさせたが、 何より大会を通じて光っていたのは長谷川誠であった。 決勝アメリカ戦では大敗を喫したものの、長谷川はドリームチーム予備軍を相手に25得点を叩き出して大会得点ランク１位に輝いた。 ちなみに長谷川は日本が初めてアジアの頂点に立った90年のアジアジュニア選手権でも大暴れし、優勝に導く活躍を見せている。 ジュニア選手権決勝のシリア戦では３P６本を含む31得点、大会通算８試合で147点という素晴らしいスコアを残した。

８月２４日 １次リーグ第１戦
 日本 ９９−５０ 香港（５５−２７、４４−２３）
日本代表
ＰＴＳ
３Ｐ
２Ｐ
ＦＴ
ＰＦ
ＲＥＢＳ
ＡＳＴ
ＳＴＬ
４
長谷川誠
１３
２
３
１
３
３
９
２
５
古田悟 *
８
０
４
０
３
４
３
２
６
羽賀篤史
９
１
３
０
１
１
０
０
７
天野佳彦
１４
０
６
２
１
２
２
０
８
赤穂真 *
４
０
２
０
１
４
１
０
９
関口聡史
４
０
２
０
３
２
１
０
１０
北卓也 *
１１
２
２
１
０
１
２
３
１１
南山真
１８
４
２
２
２
２
０
１
１２
富永啓之
０
０
０
０
２
４
０
０
１３
高橋マイケル *
１０
０
５
０
２
２
１
２
１４
脇将典
２
０
１
０
１
１
１
０
１５
佐古賢一 *
６
０
２
２
１
０
６
３
　
８月２６日 １次リーグ第２戦
 日本 ７９−７７ クロアチア（３３−３６、４６−４１）
日本代表
ＰＴＳ
３Ｐ
２Ｐ
ＦＴ
ＰＦ
ＲＥＢＳ
ＡＳＴ
ＳＴＬ
４
長谷川誠
１９
１
５
６
４
６
６
０
５
古田悟 *
１７
０
７
３
０
３
３
０
６
羽賀篤史
０
０
０
０
０
０
０
０
７
天野佳彦
０
０
０
０
０
０
０
０
８
赤穂真 *
６
０
３
０
４
１
０
０
９
関口聡史
０
０
０
０
０
０
０
０
１０
北卓也 *
６
０
３
０
０
０
０
０
１１
南山真
０
０
０
０
１
０
０
０
１２
富永啓之
０
０
０
０
０
０
０
０
１３
高橋マイケル *
１３
０
５
３
１
６
６
４
１４
脇将典
２
０
１
０
２
２
０
０
１５
佐古賢一 *
１６
２
３
４
２
４
１
２
　
８月２８日 １次リーグ第３戦
 日本 １０４−７１ ＵＡＥ（４５−３３、５９−３８）
日本代表
ＰＴＳ
３Ｐ
２Ｐ
ＦＴ
ＰＦ
ＲＥＢＳ
ＡＳＴ
ＳＴＬ
４
長谷川誠
６
２
０
０
２
０
７
０
５
古田悟 *
２１
０
８
５
２
７
１
１
６
羽賀篤史
８
０
４
０
０
２
３
０
７
天野佳彦
４
０
２
０
２
１
１
０
８
赤穂真 *
８
０
４
０
４
７
０
１
９
関口聡史
２
０
０
２
５
２
０
０
１０
北卓也 *
２１
２
７
１
２
３
２
１
１１
南山真
１７
１
３
８
２
３
２
０
１２
富永啓之
２
０
１
０
０
３
０
０
１３
高橋マイケル *
１３
０
６
１
２
４
２
３
１４
脇将典
２
０
１
０
３
０
０
１
１５
佐古賢一 *
０
０
０
０
４
１
３
０
　
８月２９日 ２次リーグ第１戦
 日本 ８９−６８ アイルランド（４８−２３、４１−４５）
日本代表
ＰＴＳ
３Ｐ
２Ｐ
ＦＴ
ＰＦ
ＲＥＢＳ
ＡＳＴ
ＳＴＬ
４
長谷川誠
２５
３
５
６
２
０
４
２
５
古田悟 *
９
０
４
１
４
５
１
１
６
羽賀篤史
３
１
０
０
１
０
０
０
７
天野佳彦
５
０
１
３
１
０
０
１
８
赤穂真 *
１２
０
５
２
５
４
２
４
９
関口聡史
２
０
０
２
０
０
０
０
１０
北卓也 *
４
０
２
０
３
０
５
１
１１
南山真
０
０
０
０
０
０
０
０
１２
富永啓之
０
０
０
０
０
０
０
０
１３
高橋マイケル *
１７
０
６
５
３
１０
３
１
１４
脇将典
０
０
０
０
２
３
０
２
１５
佐古賢一 *
１２
２
２
２
１
１
４
４
　
８月３０日 ２次リーグ第２戦
 日本 ９８−９３ カナダ（５２−３５、４６−５８）
日本代表
ＰＴＳ
３Ｐ
２Ｐ
ＦＴ
ＰＦ
ＲＥＢＳ
ＡＳＴ
ＳＴＬ
４
長谷川誠
２７
３
５
８
４
２
６
１
５
古田悟 *
１３
０
５
３
２
５
３
０
６
羽賀篤史
０
０
０
０
０
０
０
０
７
天野佳彦
０
０
０
０
１
０
０
１
８
赤穂真 *
１３
０
６
１
３
６
１
３
９
関口聡史
０
０
０
０
０
０
０
０
１０
北卓也 *
１５
２
４
１
２
３
４
１
１１
南山真
２
０
１
０
２
１
０
０
１２
富永啓之
０
０
０
０
０
０
０
０
１３
高橋マイケル *
１４
０
５
４
３
１３
１
２
１４
脇将典
０
０
０
０
１
０
０
０
１５
佐古賢一 *
１４
２
３
２
２
０
３
１
　
準決勝
 日本 ９０−７３ チェコ（４３−４１、４７−３２）
日本代表
ＰＴＳ
３Ｐ
２Ｐ
ＦＴ
ＰＦ
ＲＥＢＳ
ＡＳＴ
ＳＴＬ
４
長谷川誠
３６
４
４
１６
４
４
６
１
５
古田悟 *
９
０
２
３
７
５
５
０
６
羽賀篤史
０
０
０
０
０
１
０
０
７
天野佳彦
０
０
０
０
０
０
０
０
８
赤穂真 *
１１
１
４
０
５
１
２
１
９
関口聡史
０
０
０
０
０
０
０
０
１０
北卓也 *
１７
３
３
２
３
１
１
０
１１
南山真
０
０
０
０
０
０
０
０
１２
富永啓之
０
０
０
０
０
０
０
０
１３
高橋マイケル *
１６
０
５
６
２
９
２
２
１４
脇将典
０
０
０
０
４
４
１
０
１５
佐古賢一 *
１
０
０
１
５
１
１
０
チェコ代表
ＰＴＳ
３Ｐ
２Ｐ
ＦＴ
ＰＦ
ＲＥＢＳ
ＡＳＴ
ＳＴＬ
４
Ｐ．トレムル *
１２
２
２
２
５
１
０
３
５
Ｐ．ツズジェク *
４
０
０
４
５
１
０
１
６
Ｍ．ヤング
８
０
３
２
５
６
２
１
７
Ｓ．カメニーク
８
０
４
０
４
３
４
１
８
Ｐ．ベチカ *
１７
０
６
５
５
４
１
０
１０
Ｌ．クラートキー *
６
０
２
２
３
５
０
３
１１
Ｊ．フォルマネク
０
０
０
０
０
０
０
０
１２
Ｆ．バブカ
０
０
０
０
０
０
０
０
１３
Ｖ．バハラ
９
２
１
１
４
０
０
０
１４
Ｍ．プリービル *
９
１
３
０
４
０
０
０
１５
Ｍ．ルスズ
０
０
０
０
１
０
０
０
　
決勝
 アメリカ １４１−８１ 日本（５９−３６、８２−４５）
日本代表
ＰＴＳ
３Ｐ
２Ｐ
ＦＴ
ＰＦ
ＲＥＢＳ
ＡＳＴ
ＳＴＬ
４
長谷川誠
２５
５
４
２
１
０
２
１
５
古田悟 *
８
０
４
０
３
２
３
０
６
羽賀篤史
２
０
１
０
１
０
０
０
７
天野佳彦
５
１
１
０
０
０
０
１
８
赤穂真 *
９
１
３
０
０
４
１
１
９
関口聡史
０
０
０
０
１
１
０
０
１０
北卓也 *
９
１
３
０
２
１
１
１
１１
南山真
０
０
０
０
０
０
０
０
１２
富永啓之
０
０
０
０
０
０
０
０
１３
高橋マイケル *
１０
０
５
０
３
２
１
２
１４
脇将典
２
０
１
０
１
０
０
０
１５
佐古賢一 *
１１
１
３
２
２
０
６
０
アメリカ代表
ＰＴＳ
３Ｐ
２Ｐ
ＦＴ
ＰＦ
ＲＥＢＳ
ＡＳＴ
ＳＴＬ
４
Ｃ．アトキンス
９
１
２
２
３
２
８
１
５
Ｊ．ハーザ
９
３
０
０
２
１
４
０
６
Ａ．アイバーソン *
２６
２
９
２
０
０
１
２
７
Ｋ．キトルズ *
１３
１
５
０
２
３
１
４
８
Ｒ．アレン *
１８
１
７
１
３
３
４
４
９
Ｃ．オウバノン
１５
０
７
１
２
３
１
１
１０
Ａ．クロスヒア *
６
０
２
２
０
６
１
０
１１
Ｂ．エバンス
１３
３
２
０
１
２
０
１
１２
Ｊ．ローソン
８
０
３
２
２
２
０
２
１３
Ｏ．ハリントン
１１
０
５
１
１
９
１
３
１４
Ｔ．ダンカン *
１３
１
５
０
０
６
１
１
１５
Ｌ．ライト
０
０
０
０
０
０
０
０



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